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関数の入力を、「関数ダイアログボックス」から「数式パレット」で行うと、構造を知らなくても自動的に入力されます。しかし、修正やいろいろな応用をするには、関数の構造を知っておく必要があります。
■関数の基本構造◆構 造 図
上図で引数は、セル参照を使っています。セル参照もコロン「:」を使い範囲を参照しています。詳しくは、セル番地A3からA8の値、B3からB8の値、C3からC8の値の三つの引数で構成されていて、その平均値を求める構造になっています。 ※関数の構造は、カンマやコロンなどの演算子もすべて半角文字で入力する必要があります。全角では、関数として認識されません。
◆引数の種類上記では、引数をセル参照としていますが、関数の種類によって、下記のものを引数として使うことができます。文字列と、エラー値は引数にできない関数もあります。(下記の種類すべてをここで理解する必要はありません。関数を勉強する過程で徐々に理解できるはずです。)
※関数によっては、引数を必要としないものもあります。
■ネスト関数の構造次に引数に関数を使う入れ子(ネスト)の関数の構造についてまとめます。ネスト関数については、入力方法などをまだ解説していませんが、構造についてここに記載します。
意味は、もしセルF2からF5の平均値が50より大きければ、G2からG5を合計し、その値を返しなさい。そうでなければ0を返しなさい。となっています。
IF関数の意味やネスと関数の作成方法は、別項で解説します。 |
■数式の計算演算子数式の計算演算子とは、計算の種類を指定する記号のことで関数を含む数式に使用します。算術演算子、比較演算子、文字列演算子、参照演算子の4つがあります。すべて半角文字で入力します。
◆算術演算子算術演算子は、加算、除算、べき算などの基本的な計算に使用します。
◆比較演算子比較演算子は、2つの値を比較し判定するときに使用します。
◆文字列演算子文字列演算子は、複数の文字列を結合するときに使用します。
◆参照演算子参照演算子は、計算のためにセル参照を結合するときに使用します。
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