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| 中 級 12 |
Excelの基礎■ |
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■TRUNC関数TRUNC関数は、数値の小数部を切り捨てて、整数または指定した桁数に変換する関数です。整数または指定した桁数になるよう切り捨てることができます。
書式で表すと、TRUNC(数値, 桁数)となります。
◆使用例
C5は、引数の桁数を「2」で指定したものです。小数点第2位以下が切り捨てられています。
■INT関数INT関数は、指定した数値を超えない整数を求める関数です。平たく言えば、小数部を切り捨てて整数化する関数です。 書式で表すと、INT(数値)となります。
◆使用例
INT関数は、上図左側のように正の数値の場合は、そのまま単純に小数点以下が切り捨てられます。負の場合は、指定した数値より小さい方の整数「-8」となっています。 |
■ABS関数ABS関数は、数値の絶対値を求める関数です。 書式で表すと、ABS(数値)となります。
◆使用例
C6とC7は、計算式の例です。数値に4を掛けています。(*4)
■SIGN関数SIGN関数は、数値が正か負かを調べる関数です。対象の数値が正のとき戻り値は「1」、0 (ゼロ)のときは「0」、負の数のときは「-1」 で返されます。数値の大きさに関係なく、正か負か、あるいは0(ゼロ)かを判定します。 書式で表すと、SIGN(数値)となります。
◆使用例 1
数値の大きさに関係なく、戻り値は「1」、「-1」、「0」のどれかです。
◆使用例 2
上図は、IF関数とのネストの例です。差し引き値から赤字、黒字の判定をしています。IF関数へネスとさせればいろいろな使い方ができます。 |