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| 中 級 18 |
Excelの基礎■ |
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■HOUR、MINUTE関数HOUR関数は、シリアル値や時刻形式の文字列から「時」を返す関数です。求められる「時」は、0(午前零時)〜23(午後11時)の範囲です。MINUTE関数は、同じようにシリアル値や時刻形式の文字列から「分」を返す関数で、求められる「分」は、0〜59(分)です。 書式で表すと、HOUR(シリアル値)、MINUTE(シリアル値)となります。
◆使用例 1
※「9:50 AM」の入力は、9:50とAMの間を半角スペースを設けます。
◆使用例 2
勤務時間などは、番外1で解説したように「ユーザー定義」にして[h]:mm」の表示形式で求めることができますが、このように関数で求めることもできます。ただし、夜中の零時を超える特殊な勤務時間の計算にはこのままでは使えません。注意してください。
■SECOND関数SECOND関数は、シリアル値や時刻形式の文字列から「秒」を返す関数です。求められる「秒」は、0〜59(秒)です。 書式で表すと、SECOND(シリアル値)となります。
◆使用例
※SECOND関数もHOUR、MINUTE関数と取り扱い方は同じです。 |
■TODAY、NOW関数TODAY、NOW関数ともにパソコン内部の時計から現在の日付や時刻を返す関数です。TODAY関数は、現在の日付(シリアル値)を返し、NOW関数は、現在の日付と時刻(シリアル値)を返す関数です。ただし、表示形式を「標準」のまま使用すると、TODAY関数では、自動的に「日付」の「1997/3/4」の表示形式が適用され、NOW関数では、「日付」の「1997/3/4 13:30」の表示形式が適用されます。 書式で表すと、TODAY()、NOW()となります。
◆使用例
通常は、このようにシリアル値ではなくそのまま自動的に日付の表示形式が適用されます。シリアル値を確認するには、表示形式を標準に戻します。なお、NOW関数の場合、表示形式を「1997/3/4」にすると日付だけの表示になります。
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