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| 中 級 仮番 3-4(暫定番号) |
Excelの基礎■ |
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■DMAX、DMIN関数DMAX関数は、リストの指定した列を検索し、検索条件を満たすレコードの最大値を求める関数です。逆にDMIN関数は、最小値を求める関数です。 書式で表すと、DMAX(Database,
フィールド, Criteria)、DMIN(Database,
フィールド, Criteria)、となります。
◆使用例下図は、DMAX、DMIN関数でそれぞれ指定期間のパソコン、プリンター両製品の売上金額の中から、最高金額、最低金額を求めたものです。
※例では、「パソコン*」とワイルドカードを使っていますが、このような場合、エクセル97、2000、2003では単に「パソコン」でも同じ結果を求めることができます。ただし、要注意です。 |
■データベース関数の欠点と利点データベース関数は、これまで解説したように検索条件を、ワークシート上へ書き出し、これを引数のCriteria(クライテリア)として指定します。検索条件をワークシート上へ書き出さなければならないので、他の関数に比べれば余分な作業であり、このことはデータベース関数の欠点といえます。 しかし、一方で複雑な条件で検索や抽出ができるので、条件の指定方法に慣れると非常に便利に使うことができるものです。また、関数をセル参照や名前の定義で使えば、リストのデータを変更・追加、並べ替えをしても関数を修正することなく、常に最新データから自動的に検索と抽出をしてくれます。このことは、データベース関数の大きな利点といえます。
■ドロップダウンリストの利用下図のリストが「sheet1」にあって、「sheet2」へ検索条件を作って検索・抽出をする例です。実務上で作成するリストは、この例よりもっと大きいものですが、これはあくまで解説用と考えてください。
名前の定義は、特別編で解説を予定していますが、手っ取り早く名前を付けるには、リスト範囲を選択し、名前ボックスへカーソルを入れ、「販売リスト」と打ち込みます。
引数のDatabaseは、「販売リスト」とし定義された名前を入力、フィールドは、金額の平均を求める式なので「金額」としリストの列見出しを入力、Criteriaは、「A1:B2」としセル参照で入力しています。
更に、ユーザー定義の表示形式(特別編参照)を使い「個」や「円」を表示させています。 さて、データベース関数の利点は、リストのデータを変更・追加、並べ替えをしても関数を修正することなく、常に最新データから自動的に検索と抽出できることにあると書きましたが、実際にリストへ新規データを追加(行の追加)するにはどうすれば良いでしょうか。 ※例では、「パソコン*」とワイルドカードを使っていますが、このような場合、エクセル97、2000、2003では単に「パソコン」でも同じ結果を求めることができます。ただし、要注意です。 |